アラサー以降になれば目立つ、ほうれいせん。小鼻から口角にかけて及び頬との間にある一本の線(シワ)のことです。ほうれいせんが目立つ要因は、加齢によっての表情筋の衰えがあります。重力に従い、頬の筋肉も緩み、下降を辿るのでほうれいせんも目立ってくるのです。そんな悩みには、特に高額なエステや美顔器を愛用しなくても、毎日の入浴時間に少しずつ取り組むだけで、目立ちにくいほうれいせんへと変化していきます。
入浴時間を利用して、口をつぐんでみよう!
上唇と下唇を閉じてから、ぎゅうと内側へ口をつぐんでみましょう。そうすることにより、普段とは違う筋肉の動きが起こります。ほうれいせんを伸ばすように意識して、鏡をみながら、1日2回、3回程度でも良いでしょう。
アイウエオの口で!
アイウエオと声を出し、口の形を作ることにより口周辺の表情筋を動かしていくことになります。声を出さなくても、口の形を作るだけでも、筋肉の運動になります。
ポイントは、いつも使わない筋肉を使うこと、普段と異なる動きをすることです。
少しの努力次第で変わってゆく表情筋の癖、バスタイムの時間、お風呂に浸かりながら手鏡の前で取り組むと、楽しく楽につずけられますよ。